2023年11月25日(土)吉祥寺東急REIホテルにて、恒例の武蔵野三田会忘年懇親会を開催しました。
当日は、中里史朗慶應義塾塾員センター課長、赤塚誠哉国立三田会幹事長、渡辺晃司城北三田会幹事長、大久保浩司杉並三田会副代表世話人、川原伸二三鷹三田会副会長、諸江昭雄武蔵野稲門会会長の方々を来賓としてお招きし、会員・家族と合わせて総勢64名が参加しました。
司会の三澤正彦武蔵野三田会事務局長の開会宣言、小野寺泰会員指揮による塾歌斉唱、平尾和寿武蔵野三田会会長の挨拶に続き、来賓を代表して塾員センター中里課長からご挨拶と塾の近況を報告頂きました。
三田キャンパスでは入場制限無の三田祭が賑やかに開催中であり、また六大学野球での応援席復活などコロナ禍前の通常状況に戻り、2023年度は大いに盛り上がった一年でした。特にスポーツ関連の活躍が目立ち、野球では慶応高校の全国制覇、六大学秋のリーグ戦優勝、明治神宮大会優勝と兄弟揃っての日本一となり、慶應義塾史展示館には高校の大優勝旗と大学の天皇杯が並んで展示されています。ほかのスポーツでは庭球部(男子団体)、競走部(400mリレー)が日本一になり、競走部(駅伝)は箱根駅伝予選会で昨年を18分記録短縮し、上位10人は3年生以下であることから今後が期待できることなどが報告されました。またオープンAIアルトマンCEOの講演や学生との対話も行われるなど、海外からの著名人を招き学業・研究への支援にも力を注いでいる現況が報告されました。
次に、初参加である石田武夫会員、小林信也会員、藤山順豊三四会会員による自己紹介がありました。
会食は上質で豊富なブッフェで、お酒も美味しく頂きながら楽しい会話が弾んでいました。
空籤なしの福引抽選会は菊池幹事ご夫妻の進行により進められ、種々の景品を見事獲得された当選者には笑顔があふれていました。
小野寺会員指揮の下、「若き血」を斉唱し、「丘の上」は参加者全員で一つの輪になり肩を組んで斉唱しました。
伊藤雪子副会長による閉会挨拶と一本締めに引き続き、参加者全員で記念写真を撮影し、2023年忘年懇親会は名残惜しまれつつ無事お開きとなりました。
会場の様子
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