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2018年11月21日水曜日

平成30年度 福澤諭吉研究会 バス研修 結果報告

本年度のバス研修は25名が参加して、茨木県のサイエンススクエアつくば(産業技術総合研究所)及び筑波宇宙センター(JAXA)の見学を目的に11月13日(火)に実施されました。

I.  サイエンススクエアつくばでは、生活に密着した数多くの新技術が紹介されていました。
生活支援ロボット

 a. カーボンナノチューブ(CNT)の高品質合成法や
      低コスト合成法
 b. 新エネルギーとして注目されるメタンハイド
       レートの世界初の海洋からの産出方法
 c. 「まほろ」という熟練した人間にしか出来ない
       技術をロボットに代行させる創薬支援ベンチワー
       クロボット
                 
海水シャーベット氷の説明を受ける

d. ips細胞による再生医療の技術
e. 製造装置の小型化及びコストダウンの技術
f.  魚類の鮮度を保つ海水シャーベット氷の技術


 



国際宇宙ステーション「きぼう」実物大モデル
II. 筑波宇宙センターでは、実際に使われた宇宙ロケットや宇宙ステーションの実物大モデルを見学しました。宇宙空間の広さやそこを飛行するロケットの速度等地球規範では考えられない物理的規模の大きさに圧倒されました。られない物理的規模の大きさに圧倒されました。
 
陸域観測技術衛星「だいち」の前で

歴代ロケット模型              

    H-IIロケットの実機をバックに集合写真

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